How to 動画制作における４つのポイント

株式会社ライズビデオエイティの営業担当前田と申します。
みなさまはコロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。

三密と呼ばれる「密閉」「密集」「密接」の3つの空間を避けることがもとめられ
直接お会いしての営業活動や商談を行うことがむずしくなったり、
展示会の開催が延期となったりとビジネス場面でも多くの影響が出ているかと思われます。

こういった状況から動画の活用が見直されています。商品やサービスを紹介した動画を
ホームページに掲載することで動画が営業ツールの代わりとなります。
また、ホームページにリンクする事によりSEOにも繋がったりと様々な活用方法があり、
多くの企業が動画活用を強化しています。

ただ、一言で動画と言っても、たくさんの種類があり迷われると思います。
今回はたくさんの種類がある動画の中の「HowTo動画」について説明します。

HowTo動画とは

「HowTo動画とは」商品やサービスの使い方や、
登録方法などを詳細に、わかりやすく説明する動画のことをいいます。

説明書によるテキストでの説明や写真での説明だけでは
消費者が使用方法などを完全に理解することが難しいような複雑な商品やサービスでも
「HowTo動画」であれば写真や言葉だけでは伝わりにくい細かいニュアンスまで伝えられます。

また、「HowTo動画」は、
主に新規ユーザーや新規顧客にむけたお役立ちコンテンツとして役立ちます。

購入を検討している段階の見込み客にとっては「HowTo動画」を見ることで
購入後の不安要素を減らすことができるため購入意欲を高める効果が期待できます。

例えば、商品や機器の購入、サービスの導入を検討している消費者がいたとします。

初めて商品を購入するとき、「便利そうだけど使い方が分からない」と
購入や導入をためらうかもしれません。

しかし、動画を活用すれば消費者の不安を解消できます。

「HowTo動画」をみてもらうことにより
「意外と簡単！」「これだったら自分でも使えそう！」という気持ちになり
購入意欲に繋げる事が出来たり消費者と接点ができたりします。

スマホの一般的になり、いつでもどこでも動画見られる世の中なので
「知りたい！」と思った時すぐに検索できます。

検索経由で自社ブランドの商品やサービスを知ってもらえるチャンスです。

HowTo動画のポイント①

【わかりやすさを心がける】

「HowTo動画」を作成するうえでの大事なことは、 なによりも「わかりやすい」ものにするということです。

「HowTo動画」にも凝った演出をつけたくなるかもしれません。
しかし、「HowTo動画」においては、アニメーションやテロップなどを使って
だれでも簡単に理解できるようなわかりやすさを求めることが「HowTo動画」のポイントです。

HowTo動画のポイント②

【消費者の目線に立つ】

視聴者にポイントを伝える上で重要なことは、知識がない視聴者でもわかりやすく表現することです。

企業目線で「HowTo動画」を制作すると、「こんなことは知っていて当然」となりがちです。

その結果、専門用語が多用されるわかりにくい動画になる可能性があります。
効果的な「HowTo動画」にするためには、徹底的に消費者目線に立つことが重要です。

消費者はどのような情報を知りたいと考えているのかをあらいだし、「HowTo動画」を見るだけで
ほとんどの消費者が混乱なく商品やサービスを使えるレベルにまで質を高めることがポイントです。

HowTo動画のポイント③

【テーマの違う内容を1本の動画に詰め込まない】

せっかく動画を制作するのだから1本の動画にいろいろと詰め込みたいと考えるかもしれません。

しかし、テーマの違う内容を入れてしまうと、
結果的に何が言いたいのかがわかりにくい「HowTo動画」になってしまう恐れがあります。

「組み立て方」編や「メンテナンス法」編のように
テーマ別に絞り必要であればテーマごとに複数の動画に分けましょう。

そうすれば1本1本の「HowTo動画」が差別化され
消費者がどの動画を見れば問題が解決するのかがわかりやすくなります。

HowTo動画のポイント④

【動画をみつけてもらいやすくする】

ユーザーのフォローを増やしたり販売促進を行なったりするためには、
制作した「HowTo動画」をみつけてもらいやすくする工夫も重要です。

また、動画から購入につながるケースもあります。

自社ウェブサイトでの配信はもちろんのこと、YouTubeやSNSなどにも投稿して、
「HowTo動画」の存在をできるだけ多くの人に知ってもらうきっかけを増やしましょう。

YouTubeやSNSでは、シェアされることでより多くの人の目にとどまりやすくなります。

弊社では「HowTo動画」を制作される場合おすすめプランがあります。

それは「30万円パッケージプラン」と「プレゼンテーション動画撮影・編集プラン」です。

「30万円パッケージプラン」では、
ディレクターが1名シナリオの構成から納品まで動画制作に携わりますので、
お客様にはチェックバックなどの必要最低限なお手間しかとらせません。

ディレクターがシナリオを構成しますので、
より効果的かつ端的でわかりやすいシナリオをご提案させていただきます。

また、「30万円パッケージプラン」のなかにはBGMと
プロのナレータによるナレーションも含まれているので、
映像、テロップなどの視覚情報だけではなく、聴覚にもアプローチしていくので
消費者にはよりわかりやすく製品・サービスの情報をおつたえすることができます。

「プレゼンテーション動画撮影・編集プラン」は、プランの名前のとおり
プレゼンテーション形式で製品・サービスの紹介ができます。

実際に製品を使用している様子を資料と合わせて2画面構成などで
動画にすることができます。

また、パソコンの操作画面をそのまま録画することも可能なのでパソコン上での
サービスや登録方法を実際に操作している画面をみせることができるので
視聴者にとってはかなりわかりやすいです。

オススメのプランとして「30万円パッケージプラン」と「プレゼンテーション動画撮影・編集プラン」を
ご紹介させていただきましたが、オーダーメイドプランや低価格プランでも
「HowTo動画」は制作できますので、ぜひ一度ご相談ください。

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「プレゼンテーション動画撮影・編集プラン」のページはこちら
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